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写真家ソール・ライター急がない人生で見つけた13のこと
昨日は永遠のソール・ライター展について投稿しましたが今、展覧会に合わせて京都シネマでソール・ライターのドキュメンタリー映画が特別上映中です。
写真家ソール・ライターが多くの人に知られるきっかけとなった2012年の作品です。

探したらアマゾンプライムであったのでレンタルで鑑賞
今の断捨離とは正反対の無秩序に散らかった部屋、カメラをぶら下げて近所を散歩するくたびれた老人、その急がない感じが何故か心地よく、その作品は今の「映え」とは正反対、「何が写っているかわからない隅っこで謎が起きている」「観る人の左耳をくすぐるような」と語るソール・ライターの作品。
心配事や大変な事の大半は大したことじゃ無い、物事の先送りは決して悪いことじゃ無いそうです。
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