泥の河

NHK BSプレミアムで放送している 山田洋次監督が選んだ日本の名作100本家族編で

9月18日に放送された「泥の河」(小栗康平監督・1981年作品)を見ました。

戦後10年、昭和30年頃の大阪を描いた宮本輝の小説「泥の河」を映画化。

モノクロ映像の闇に吸い込まれそうになるほどよく出来た映画でした。

同じ時代を描いた映画で「三丁目の夕日」がありましたが、

高度成長期をむかえる明るい未来をあたたかく描いた「三丁目~」とは真逆、

戦争のキズを引きずり、時代に取り残された貧しい暮らし、

覗き見る大人たちの世界、子どもに潜む残酷さ、切ない映画です。

でも素晴らしい映画 ★★★★★(満点)

 

さっそく本屋で宮本輝の本を購入

短い小説なのですぐに読めました。

こちらも映画同様素晴らしい。

泥の河


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