京都景色の変貌

一昨日の東京もそうだったのですが、外国人観光客が相変わらず多いです。

 

京都でも先月末NTT都市開発が運営していた商業施設「新風館」が閉館し、

2019年にホテルとして開業を目指します。

 

市内の主要施設は建築から半世紀を迎え、老朽化や耐震問題で建て替えが今後も続いていきます。

繊維産業の良き時代のシンボル京都産業会館もそうです。

一方で、急増する観光客に対しホテルの慢性的な客室不足が続いており、繊維卸の中心である室町通りには新しいホテルが開業したり、廃業した染色工場が観光客向けに浴衣のレンタルを始めたりといった転業も聞きます。

 

昨年、四条通りの歩道を広くしたり、最近では堀川通りの歩道橋を撤去するなど

車優先から歩行者優先の都市に生まれ変わろうとしています。

 

こうしてみると、伝統産業を中心にモノ作りの町として発展をとげてきた京都の経済は観光を中心としたサービス業エンドユーザーを対象にしたモノ売りの町へと変貌しようとしているように思えます。

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