6日~7日は東京~横浜へ新年の挨拶廻り。

快晴ながら乾燥し刺すような寒さの東京でしたが、6日は予定以上に訪問できたので、

今日7日は美術館・博物館を中心にゆっくりとまわることが出来ました。

 

まずは上野へ

2日のブログでも紹介した東博の「北京・故宮博物院展」へ

そこそこ入っているとは聞いていましたが

会期終了間近の西美「ゴヤ展」のちょっと長い行列を横目で見ながらも

「故宮展」の人気具合が気になります。

が、「そこそこ~」どころではなく

こちらには比べものにならないほどの行列が出来ていました。

博物館に入るまで約30分待ち、最大の見もの中国国外初の展示で神品といわれる

「清明上河図」を間近に見るには180分待ち

連日4000~5000人の入場者数、最後に行列に並んだ人がゆっくりと見れるように

連日午後9時過ぎまでの延長だそうです。

「清明上河図」は24日までの限定公開なのでそれまでは毎日このような状況となる様子です。

中国北京でもめったに見ることが出来ないといわれ、展示しているときでも普通で二時間待ち

9年前の上海での公開時には朝の4時から5~6時間待ちの行列が出来たそうです。

中国では知らぬ人はいないといわれる図巻なので中国人も多く来館しているそうです。

北宋時代の人々の日々の暮らしを緻密に描いたこの絵巻は

郊外のシーンから始まり、川を船が行き交い、人々で賑わう都会へ、

墨一色で約800人の人々と動植物、建物、船、橋などが驚くほど細かく描かれています。

ゆっくり見ているといくらでも時間がかかるのでせっかくの機会だったのですが

早い目に館を出て午後からは横浜へ

横浜はレンタカーを使って染工場、縫製工場、仕入先と

展覧会にあわせて商品を扱っていただく横浜美術館へ

横浜美術館では今注目の人気日本画家として大晦日の紅白歌合戦でもゲスト審査員をしていた

「松井冬子展」が開催されていました。

女性、メス、幽霊や生と死などを表現した作品を見ていると

上質なミステリーの世界に迷い込んだような錯覚におちいります。

こちらの展覧会はしずかにゆっくりと鑑賞できました。


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