早いもので来年の干支。

手芸・ホビーのお店で定番となっている藍染干支のパネル柄

来年2012年「龍」の図案が出来上がりました。

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【母子龍】
古代中国では龍は生物の始まりとして、宇宙の混沌の中から最初に
生まれた
全生物の母なる存在として尊び、時の権力者は総じて権力や機運上昇を
祈願して紋章や文様に取り入れました。

日本では古来より、農事豊作を導くために大切な降雨を司る
水の神として崇拝されてきました。

親子龍と共に、吉祥の兆しとして現れる雲「瑞雲」を共にを描き、
五穀豊穣、子孫繁栄、無病息災の祈願としております。

京都地下鉄30年

京都市営地下鉄烏丸線 京都~北大路間が開業したのは1981年5月29日

今年はちょうど開業30周年です。

開業前の通勤・通学はバスが頼り、といってもバスは満員、時間通りには来ない。

また道路は車があふれ、駐車場も少なく路上駐車、年がら年中渋滞。

それが地下鉄開業で劇的に変わったことは間違いありません。

郊外からの通勤通学では一時間近く時間短縮になったようです。

 

僕は学生時代にこの地下鉄工事のアルバイトの経験があり

土木作業の肉体労働でけっこうきつい仕事ではありましたが、

日当も当時の学生アルバイトにしてはよかったと記憶しています。

最近になって新聞や地元雑誌に載る地下鉄30周年の記事を読みながら

当時のことも懐かしく思い出しています。

 

現在では東西線も開通し、南北、東西ともにさらなる延伸もしました。

しかしながら、バブル期に工期が重なり建築費の膨張、需要予測の甘さ、

それらで経営が悪化、事実上の経営破綻である財政健全化団体に転落しています。

四条駅や烏丸御池駅に駅ナカ店舗「コトチカ」をオープンさせ増収と集客を狙っていますが

はたしてどこまで効果があるのか、持続的な経営改善になるのか疑問です。

人件費などのコスト削減がもっと必要だとも言われています。

京都市は「歩くまち・京都」として地下鉄の利用を市民に訴えかけています。

観光客やビジネスマンにも「車から公共交通へ」とアピールしていますが、

皮肉なことに車の量は減り、あれほど苦労した駐車場探しも

今はどこを見ても100円駐車場だらけ。

皮肉なことにこの30年で街も道路事情も変わりました。

晴耕雨映画

梅雨入りしたと思ったらいきなり季節外れの台風で朝から激しい雨の日曜日です。

晴耕雨読ではないけれど

今日はゆっくりとのんびり一日中読書ではなく・・・・・・映画でも見ます。

 

■「百万円と苦虫女」 2008年日本映画

どうせ女の子が見る映画だろうと、まったく期待しないで見たので

予測に反してなかなか良かった。

百万円と苦虫女

蒼井優演じる主人公の鈴子は、ひょんなことから刑事事件の前科持ちになってしまい

自分を知らない人のいる場所を求めて転々とするロードムービー。

100万円あれば敷金など引越し費用と出来る為、

新たな場所で100万円貯めるために働く、

貯まった頃にはそこの人達とわずらわしい関係が出来る

それがいやでその100万円を使ってまた引っ越すという繰り返し

自分探しの旅ではなく、自分を忘れる為の旅。

最後には自分と向き合うことも考え、恋人と別れ駅へ。

このラストが気に入りました。★★★☆(3.5)

 

■「月に囚われた男」 2009年イギリス映画(日本公開は2010年)

デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズの映画監督デビュー作

登場人物がほとんど主人公一人、場面が月の基地のみというシンプルなSF映画

月に囚われた男

低予算の映画らしく内容もそれなりにシンプル ★★☆(2.5)

 

■「クロッシング」 2008年韓国映画(日本公開は2010年)

北朝鮮の過酷な現実と脱北者の悲劇をリアルに描いた社会派映画

クロッシング

本日3本目、最後に過酷で哀しい映画を見ました。

脱北者たちの悲痛な叫び。

★★★☆

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入梅

26日の午後2時、近畿地方が梅雨入りしました。

平年よりも12日早く、昨年よりも18日も早いとのこと

梅雨明けは平年7月21日頃、昨年は7月17日頃とのことで

これから2ヶ月近くもジメジメした梅雨が続くのかと思うとうんざりします。

 

梅雨入りしたもののまだ雨は小雨、

台風が来ている関係でこの後、大雨に注意とのことです。

 

この時期、紫陽花もまだほんの蕾の状態です。

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エゴは咲き始めました。

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今週も先週末と同じく朝から岡崎の京都市美術館へ、

先週の土曜日には綺麗な白い花をつけていた美術館前のヤマボウシ、

今日はほぼ全体を見事に花がうめつくしていました。

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梅雨入りし小雨の土曜日ですが、朝から多くの方が来館されていました。

親鸞展は明日までです。

 

その後、昨日から始まった「青木繁展」を見に向かい側の京近美へ

教科書でみていた代表作「海の幸」はじめて実物を見ました。

28年という短い生涯、青木繁の大回顧展、素晴らしい内容の展覧会です。

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しかし、なかなか物販は難しいようで、図録だけは良く売れるそうです。

 

夕方からは、祇園へ

いくつかグッズ製作させていただいている木村英輝先生の「キーヤンスタジオ」

祇園石段下北側にあるお店です。

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吉本興業の関係者の方から招待券をいただいたので、初めてよしもと祇園花月へ

ここ祇園会館は普段は映画館、5月GWから週末だけ「よしもと祇園花月」となります。

昔は京都にも新京極に京都花月がありました。

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昨日のラインナップ ↓

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一番人気のブラマヨはさすが出てくるだけで受ける。

若手2700が気に入りました!昨夜のネタ↓

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=xbSIAxowFe4&NR=1[/youtube]

守山だるま大師

時々行く会社近くの食堂に掛けてある蕎麦を食べる「だるま大師」の浮世絵。

ブログ用 204

先日、大阪市立美術館・歌川国芳展で見ました。

守山宿を描いた「木曾街道六十九次之内、守山だるま大師」

守に「もりそば」、山に「山かけ蕎麦」の語呂合わせをかけた浮世絵です。

 

大阪市立美術館の歌川国芳展は、あと一週間強6月5日(日)まで

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夢二藍染グッズのネットショップ現在準備中です!

 

以前のブログで書いたネットショップ用の写真撮り、

念のため、和室でも押さえときました。

畳の部屋に三脚を持ち込んで、庭と合わせて全175カット撮ったのですが

使える写真ははたしていくらあるのか・・・・・

トートバッグ

トートバッグ

ティッシュケース

ティッシュケース

画像 059

前回、山陰へ出張に行ったときは境港まで足をのばして

人気の水木しげるロードを見てきました。

今回の出張でも少し足をのばして山奥の寺で水木しげる妖怪天井画を見てきました。

 

奈良時代に成立した山岳信仰の霊場、1300年の法灯をまもる大山寺。

その大山寺が3千石の寺領を有し42支院を統轄していた江戸時代に建てられた圓流院。

平成21年の僧坊再建とともに解体修理され蘇りました。

その圓流院の天井に水木しげるが、自身の「米寿」を祈念し絵筆をとられたそうです。

マスコミにも紹介されゲゲゲブームもあり話題になっているこの天井画を見るため

こんな山奥の寺まで全国から参拝にくるそうです。

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ご本尊の地蔵菩薩にお参りした後は、住職様にすすめられるまま

仏間に寝っころがって大の字になると日々の喧騒をしばし忘れ、

開運の妖気シャワーを浴びて、なんともいえない大山のパワーを感じます。

僕の好きな「妖怪・呼ぶ子」もちゃんとありました。 ↓

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さらに山道を登ったところにある重要文化財の大山寺阿弥陀堂。

大山寺に現存する寺院の中では最古の建築物です。

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普段は扉が閉じられ拝観するには予約が必要です。

この日はたまたまお祭りで無料開扉、

天承元年(1131年)に大仏師良圓により栃の木をくりぬいて一木造りで作られたという

木造阿弥陀如来像を拝むことが出来ました。

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久しぶりに山陰方面へ出張に行ってきました。

昨日は終日雨でしたが、今日は一転爽やかな初夏の天候。

 

出雲市からスタート~その後東へとまわりました。

 

間接的に商品を卸している松江市の島根県立美術館では

ちょうど今、「赤塚不二夫展~ギャグで駆け抜けた72年」が開催中

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2009年の夏から全国巡回しているこの展覧会には、グッズの製作でくやしい思い出があり

複雑な思いで展覧会を見ましたが、僕らの世代にはあまりに懐かしく

最後には仕事を忘れて、出口ショップ「バカ田大學購買部」で記念品購入。

 

宍道湖に面したこの美術館は美しい夕日が有名で閉館時間は日没後30分ですが

昨日は雨、夕日はあきらめました。

 

長年お世話になっている足立美術館。

平日にも関わらず多くの人が訪れています。

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連続庭園日本一、昨年秋新館がオープン、まさに別世界、何時来てもため息が出て感心します。

気持ちを新たに、この感動を商品企画に反映させなければなりません。

 

この出張コースのいつものパターン。

帰りは蔵の街・倉敷に立ち寄って帰りました。

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しばらく晴天の休日が続いていましたが、昨日は久しぶりに雨の日曜日。

やっと見ました。借りていたDVD「インセプション」2010年アメリカ映画

いんせぷしょん

歳をとってくるとだんだんと頭が固くなってくるのかこの手の映画になかなかついていけません。

週末のリラックスしようとする頭にさらに刺激をあたえるこの映画は

さすがにちょっときつかったですが、すごくよく出来た内容の映画だと感心しました。

 

眠っている間に夢に入り込み他人の潜在意識に侵入。

アイデアを盗んだり植えつけたり、夢という架空世界を映像化したSF。

夢の中での夢、そのまた夢、さらに夢、

そんな複雑なストーリーを見ていく中での重要なカギがいくつかのルールです。

夢を設計して入っていく

夢の主が侵入に気づくと無意識に排除する内容の夢になっていく

夢の中で死ぬか、キックと呼ぶある種の刺激をあたえると夢から覚める。

夢の中の時間と現実の時間の速度の違い。

何らかの刺激は夢にも影響をあたえる。

夢か現実かを判断するのは独楽、回り続ければ夢、止まれば現実。

それらのルールが2層構造、3層構造、4層構造の夢の夢の夢の世界で

複雑にからみあって一寸たりとも気の許せない映画となっています。

 

頭を柔らかくするためにたまにはこんなSF映画もみないといけませんね。

ところで結局デカプリオは現実に戻れたのか?

虚無に落ちていったのか?

もう一度注意してみればヒントが見つかるかもしれませんが・・・・・

そこまでのするのもしんどいし、どっちでもいいです。

★★★

 

夢の世界って本当に不思議ですよね。

良い夢を見ていて、続きが見たいとまた寝て本当に続きが見れることもあるし、

寝ているときに自分にされていることが夢に影響をあたえていたり

そんな誰でも不思議に思っていることをヒントにここまでの映像にするってすごいですね。

 

僕も何度か夢の中で潜在意識に良いイメージを植え付けられて

物事がうまくいった経験があります。運転免許試験、スキー、など・・・・・・

仕事でもなんとか潜在意識をコントロールしてうまくいくといいのですが、

家族によると、僕は最近よく夢にうなされているらしいのでちょっと気になります。

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初夏の京都

「青もみじ」

京都は新緑の初夏もなかなかオススメです。

 

ということで、

昨日の土曜日は仕事がらみで気になるところをまわってきました。

 

五木寛之の小説「親鸞」を読んでから、もう一度行っておきたかった

京都市美術館で開催中の「親鸞展」

美術館前のやまぼうしの花が満開です。

美術館前のやまぼうしの花が満開です。

京近美のクレー展も終了したこともあり、岡崎界隈は浄土真宗の門徒さんばかり

年配の団体も多く、昨日は東海方面からのバスが連なって来ていました。

 

みやこメッセの「ごえんき村」もちょっとのぞいてみました。

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3Fが門徒さんたちの食事会場とお土産販売所

昨日は、なかなかの賑わいでしたが、団体があるときはいいのでしょうが・・・・・

 

神宮道を南へ、青もみじの知恩院

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青もみじとは言うもののやっぱり桜の咲いてない、GW後のこの時期は人もまばら

この辺り、真夏はひとりも歩いていないそうです。

和順会館ショップでの販売、秋の800年法要と紅葉の時期まで我慢です。

昨日も思わず「あっつ~」、新緑は綺麗ですが、暑さも相当でした。

 

衣棚三条上ル「ちおん舎」で開催中の鶴田先生の展覧会をのぞいてきました。

少し前から仏画も加わっています。

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ブログ用 206先般作らせていただいたアートハンカチは、九州限定なのでこの会場では販売していません。

 

昨日の最後も親鸞にちなんで、「六角堂」へよってきました。

紫雲山・頂法寺という聖徳太子創建のお寺。

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聖徳太子を尊敬していた親鸞は29歳の時に「六角堂」に百日間籠りました。

今年は、仕事の関係もあり法然や親鸞に関する本も何冊か読みましたが、

称名念仏、他力本願、悪人正機、結構難しい教えと思います。

 

新緑青もみじ。汗ばむ初夏の京都、真夏が思いやられます。


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