庭の紅葉

庭の落葉樹の紅葉が始まりました。

手前ハナミズキのちょっと黒ずんだ濃いエンジ色の向こうは黄色いカツラの木

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今年はエゴや夏ツバキの葉は十分な紅葉もしないうちに半分近く落ち葉となり

トサミズキやドウダンツツジはまだこれからです。

これから毎日、落ち葉の掃除が大変です。

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袈裟(けさ)

今、別注の仕事で「袈裟」に関わることをしていることもあり見ておきたかった展覧会

京都国立博物館で開催中の「高僧と袈裟展~ころもを伝えこころを繋ぐ」を見てきました。

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かなり地味な展覧会なので、土曜日ですがかなり空いています。

そんなことで、ショップのほうは残念ながら期待できません。

しかし、今、別で進行中の案件が成功するよう「袈裟」をしっかり見てきました。

 

そこで、興味ある人は少ないと思いますが・・・・・

「袈裟」とは、仏教の修行をしている人と、ほかの宗教の修行をしている人を

見分ける為に決められた制服、仏教の生まれたインドでは肌の上に直接着用していましたが、

寒い季節のある日本では、着物の上に着用するようになったらしい。

四角い布が繋ぎ合わされているのですが、これは釈迦が水田の連なる風景を見て

これに似せて衣服を作るように告げたためらしいです。

袈裟にもっともふさわしい生地は「糞掃(ふんそう)」といって人が捨てたものを

拾い集め、洗って縫い繋いだ生地のことだそうです。

繋ぎのたてに区切られている数に応じて

五条袈裟(作業着)、七条袈裟(普段着)、九条袈裟(正装)とされています。

展示のなかには25条袈裟なんてのもありました。

 

ちなみに「おおげさ」という言葉は袈裟からきています。

鎌倉時代に中国から伝えられた禅宗の袈裟は他の宗派と比べてとても大きく

当時の人々はそれをみて驚いて「大袈裟」と呼んだそうです。

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横山大観コレクションで有名な島根県安来の足立美術館。

そしてため息の出るほどすばらしい日本庭園は、

米国の日本庭園専門誌で8年連続日本一に選ばれ、

ミシュランガイドでは三ツ星評価を得られています。

 

開館40周年を迎える今年、現代日本画を展示する新館が今日29日オープンします。

アートに関わる仕事をしている僕らにとって本当に勇気づけられるすばらしいニュースです。

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まもなく!

日本の四季は無くなってしまったのでしょうか。

夏の後、秋を通り越して冬になってしまったようです。

今日は、冷たい雨が降っています。

 

しかしカレンダーではいよいよ秋本番、週末からは寒波もゆるむそうです。

そして、まもなく! 

京都国立近代美術館で、東京でも大人気だった「上村松園展」が始まります。

11月2日の開幕に向けて着々と準備が進行しているようです。

 

昨日の美術館前の様子です。

代表作4点の円柱が眼を引いていました。

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京都駅地下の看板

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昨日に続いて信州・小布施にちなんだ投稿です。

 

小布施にある小さなミュージアム「高井鴻山記念館」

高井家は江戸時代、北信きっての豪農商で、今でいう大実業家であり慈善家

北斎を小布施に招き、経済的な支援者となり、鴻山もまた北斎を絵の師として仰いで尊敬し、

北斎はかなり年下の鴻山を「旦那様」呼ぶ、折り目ある交流が続いたと伝えられています。

 

「高井鴻山記念館通信」に掲載されていた記事が面白かったので紹介します。

鴻山が北斎を評して作った漢詩の現代語訳だそうです。

「卍じいさんは、我が家に半年ほど滞在した。ある日、さよならも言わずに立ち去った」

じいさんは、招いたわけではないがふらりと我が家に来た。

立ち去るときも、「お世話になりました」とも言わず立ち去った。

来る時も立ち去る時も、自分の気持ちに従って行動する。

引き留めても、旅立ちを延期するなんてしない。

自分の遊び心のままに80年以上生きてきたのだから。

ところで、このじいさん、自分の心の思うままに手を支配している。

人鬼が現れて、そこに鳥の羽や獣の毛が群がっているようなものだ。

画の技術は人間とは思えないほど群を抜いている。

富も名声も座っていて招き寄せている。

何度も旅に出ては、また江戸に舞い戻ってくる。

エネルギッシュで疲れることを知らない。

貧乏や富や名声には全く興味関心を示さない。

ただ、画を描いては「どうしたら神の手になれるのだろう」と悩んでいる。

君の気持ちは、寒くて辛い冬を平気で過ごす人間は、

夏の暑い盛りも同様に過ごせるということなのだろうか。

寒くても暑くても(富と名声を得ようが得まいが)世間に対しておべっかは使わない。

ただひたすら、彩色画を描くことに命をかけている。

君がどのくらい画に対する努力をしているかを推し量るなんてできない。

画の骨組を大事にする姿勢は、誰にもひけをとらない。

鎖の輪のように連なる骨組が、本物の画を描かせ、これまでの慣習を洗い流し、

見る人を心地よくさせる。

年を取り老いてゆくに従って筆力はますます強くなってゆく。

大きな衝立や壁に描いた画の気迫は、水が広く深く湛えられているような感じだ。

気迫はさらに、雲をつきぬけて空に舞ってゆくようだ。

空遠く舞うために、9万回をこえるほど翼を羽ばたかせることだって厭わない。

秋風は、色鮮やかな雲煙(北斎の画)をそのままにして吹き去った。

描いた画はいまだに乾かずにみずみずしく、染みこんだ色はいまだに色あせない。

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北信州の栗と北斎で有名な小都市「小布施」

ここは今、栗のシーズンを迎え多くの観光客で賑わっています。

少し前、確か10月3日の日曜日・朝の読売テレビ徳光和夫の「ザ・サンデーNEXT]で

大々的に紹介された影響もあり例年以上に混みあっているようです。

 

葛飾北斎と関係の深い小布施

今年は、北斎生誕250年ということで三つの会場で特別展覧会が開催されています。

タイトルは「富士と桜展~画狂人北斎と中島千波の世界~」

富士と桜

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展覧会のポスターと、このポスターに使われている「白拍子」のハンカチ

 

この展覧会にもあわせての先々週末(15~16日)信州出張だったのですが、

確かに小布施は善光寺以上に賑わっていました。

 

さて、展覧会の内容は 

第一会場は「北斎館」 肉筆画・版画・摺物・版本など280余点を展示

ここは我が社のお取引先様でもあり打ち合わせも兼ねて一番に訪問。

橋本館長から他の二館の鑑賞ポイントも伝授いただき、栗の小道を通って次の会場へ

 

第二会場は「高井鴻山記念館」 卍老人予家(わがや)に寓す~北斎と鴻山と題して

北斎と鴻山の関わりを示す資料が展示されています。

 

第三会場は「おぶせミュージアム・中島千波館」で桜屏風展

小布施の出身でもある日本画家・中島先生は、

市川海老蔵・小林麻央さんの結婚引き出物「袱紗」の図柄牡丹の原画を描かれた先生です。

先生が得意とされている桜の屏風だけの展覧会、圧巻です。

 

展覧会は11月23日まで、三館共通券1000円

 

今回の出張では時間がなくゆっくりと栗菓子は買うことが出来なかったのですが、

ここには「竹風堂」「小布施堂」「桜井甘精堂」という三軒の有名店の本店があります。

BUONO ヴォーノ

昨日は、午後から雨。

百貨店でも行こうかと、JR京都伊勢丹へ。

イタリアンフェアーをのぞいてきました。

伊豆と那須にお店のあるリストランテ ラ・ヴィータ・エ・ベッラのパスタを食べて、

バール・デル・ソーレの人気のあるデザイン・カプチーノ。

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お土産に豊中のカマンベール・ド・ヒキタのチーズケーキを買って帰りました。

BUONOヴォーノ=美味しかった

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ご近所に住んでいる獣医の西田先生。

たくさんのミニチュアダックスフンドと一緒に暮らしています。

実は僕の家のワンコも西田先生ところからやってきました。

 

朝夕の散歩も何班かに分けてだそうです。

そんなワンコ達と出会いました。

皆、我が家のワンコの親や兄弟達です。

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血がつながっているんでやっぱり良く似ていると思うんです。

こちらは我が家のワンコ。

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正倉院展

今日から奈良国立博物館で奈良の秋の風物詩「第62回正倉院展」が始まります。

 

平城遷都1300年祭はまもなくフィナーレを迎えますが、

そんな中での最大のイベント。

奈良が一番賑わい、華やかになる時期を迎えます。

個人的な話で恐縮ですが、

僕の母親は女学生時代、奈良市内の育英高校に通っていたのですが

その当時(60年近く前)から正倉院展は並ばないと見れなかったそうです。

いつまで経っても人気の衰えない正倉院展。

日本人ならば一度は見ておかないといけないのかも・・・・・

今年の「正倉院展」さて、いったい待ち時間どれくらいになるのでしょうか・・・・・

 

今回はなんといっても正倉院宝物の中でも最も人気の高い

「螺鈿紫檀五絃琵琶」が出展されます。

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このハンカチは以前ある会社のオリジナルとして作らせて頂いたもので

この「螺鈿紫檀五絃琵琶」をモチーフにしています。

 

正倉院展は11月11日(木)まで

例年のことですが短期間です。

時代祭り2010

今日10月22日は、京都三大祭のひとつ「時代祭り」が行われます。

 

5月に行われる「葵祭」は、下賀茂神社と上賀茂神社で行われる朝廷と貴族の祭り。

7月に行われる「祇園祭」は、庶民町衆の祭り。

そして時代祭りは比較的歴史が浅く、

明治28年平安神宮創建の時から始まった京都市民の祭りです。

時代行列は明治維新から始まり、時代を遡っていきます。

 

平安神宮に朝集合し、時代衣装に着替えてから御所へ

休憩後、京都御所を正午に平安神宮へ向けてスタートというながれです。

 

昼食を終え会社近くの烏丸丸太町交差点へ

12時半をまわったところで明治維新は通り過ぎた後でした。

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行列は江戸時代、ず~っと後方に皇女和宮やちょっと華やかな行列が小さく見えます。

派手な桃山時代を待っているといつになるかわかりませんので

ちょっとだけ写真をとりさっさと帰ってきました。

 

京都の仮装行列的お祭りって僕にはどうも退屈です。

通りで見るよりも御所の中で見たほうがまだ少しはましです。

 

毎年、この日を境に京都は一気に秋が深まって行きます。

 

そして同じ日の夜は奇祭「鞍馬の火祭り」も行われます。

こちらは一度は見てみたいのですが、ものすごい人のようです。

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